「建設業ってかっこいい!」中学生の目が輝いた瞬間
先日、安城市内の中学校からキャリア教育の一環として、職業セミナーの依頼をいただき、微力ながら講師を務めてまいりました。重量鳶という仕事についてお話しする貴重な機会をいただきました。

🔹 「重量鳶って何?」から始まった授業
セミナーは「重量鳶という仕事を知っていますか?」という問いかけからスタート。予想通り、手を挙げた生徒はほとんどいませんでした。しかし、「皆さんが毎日通っているこの学校の鉄骨も、病院や工場の大型機械も、私たち重量鳶が設置しているんです」と説明すると、生徒たちの表情が変わりました。
普段何気なく目にしている建物や設備が、どのように作られているのか。数十トンもの重量物を、ミリ単位の精度で据え付ける技術。そんな「見えない仕事」の価値を実際の現場写真を使いながら紹介しました。
🔹 地域への恩返し、そして未来への投資
今回のセミナーは、私にとっても貴重な学びの場となりました。普段当たり前にやっている仕事の価値を、改めて言葉にする作業。それは自分たちの仕事への誇りを再確認する機会でもありました。
また、地域の子どもたちに建設業の魅力を伝えることは、地域社会への恩返しであると同時に、業界の未来を担う人材との出会いの場でもあります。
「手に職をつけたい」「大きなものを作る仕事がしたい」という明確な目標を持った生徒もいたかもしれません。5年後、10年後、彼らと現場で一緒に働ける日が来るかもしれない――そう思うと、胸が熱くなりました。



